br>
外食をいかに少なくするかが肥満体質を予防するコツです。
年末にもなると忘年会や懇親会など、
飲み会や食事会が増えてしまうので、
どうしても外食が多くなってしまいます。
外食は調理も後片付けもしなくていいし、
美味しいし、ストレス解消にもなります。
ストレス解消という意味では身体に良いのですが、
外食の頻度が多くなると、栄養バランスも悪くなるし、
味付けも濃いので、体調を悪くしたり、
肥満体質になったりするリスクが出てきてしまいます。
できることなら外食は最低限に減らすのが
健康にもダイエットにも良いことですが、
仕事上の付き合いもあるので、
どうしても断ることができない場面も多いでしょう。
特にこれからの時期は誘われることも多くなるので、
今後のお付き合いのことを考えると、
ダイエット中だからといって無碍に断ることもできないのです。
今回は、外食をしても肥満体質にならないように
予防するコツがあるので、ご紹介したいと思います。
肝心なのは、連続して外食をしないことです。
予定の組み方によっては、連日、
飲み会や食事会になってしまうこともあるでしょう。
しかし、連日で外食が続けば、どうしても高カロリーの食事が続くので
体重が増えてしまうのです。
連日外食にならないように事前に予定の組み方を考えるのが重要です。
せめて3日に1回くらいの外食の頻度にして、
残りの2日は自炊することが大切です。
自炊する時のメニューは外食をしてカロリーをとりすぎた分、質素なものにしましょう。
和食中心でカロリーが少ないメニューにすることで、
外食でとりすぎたカロリーのバランスを調整することができるのです。
外食を1回した後は、
2回自炊して、質素なメニューにして摂取するカロリーを最低限に
抑えることで、肥満体質を予防することができるのです。
もちろん間食も禁止しましょう。
外食もして間食もいつもどおり続けていたら、
間違いなく太ってしまいますからね。
このように外食しない日の食生活を改善することで、
太らない身体をキープすることができるのです。